これがウワサの?
裏の教会の解体工事がひと段落してから、3週間ほどが経ちました。
それまで、毎日響いてた重機の騒音も静まり、いまは土台だけが残っている状態です(こんな感じ)。
工事の仕上げには、建物の周囲で十年以上伸び放題になっていた雑草や木々もきれいさっぱりと刈り取られ、切り倒されました。そして現れたのが、このナゾの入口?
わが家から見ると、元教会の背中に向かって右側面にあたる(写真の左側約10メートル先にわが家あり)石垣の真ん中あたりに、ぽっかりと穴が開いていました。
どうやら、これがウワサの防空壕? 石垣は高さ3.5メートルほどあり、その上に土を盛って教会が建っていました。となると、この奥の空間もかなりの広さになるはず。
今でも、その近くまで行けば中が覗けそうですが。この写真でも分かるように、いつ崩れてもおかしくない危うさ。娘にも、あらためて近づかないようにと言っておきました。
ただ、もしこの穴が防空壕だとすれば、とうぜんわたしが子どものころにも存在してたはず。となれば、人に注意する以前に、自分たちが興味津々だったろうに。不思議なことに、そんな記憶はなし。そこで母に確認すると、この手前には民家が建っていて、その庭に面していたはずとのことでした。
もしそうだとしたら、ここに住んでいた家族は、ずっとこの穴倉と向かい合って暮らしていたのか。それはそれで、危険を感じていたろうに。まさか、何かに使っていたわけじゃないよな(もしかしたらアライグマの棲みか?)。といって、このままじゃ、新しい建物をこの上に建てるわけにもいかないだろうし。
というわけで、長ーく時間が止まっていた分、真相を確かめるのも難しいナゾの数々で、いろいろと想像力を掻き立ててくれる教会なのでした。










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